sayaka's diary

幸せな結婚、妊娠、気持ちがいい出産、楽な子育てをするための大切な情報。

イライラしないで子育てする方法は必要ない!

 

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子育て真っ只中のお母さん!

 

 

日々の子どもとのやり取りの中で

イライラして、感情的に怒鳴ったり、怒ったりしていませんか?

 

 

そしてそれをなんとかコントロールして

 

イライラしないで子育てする方法。

怒りをコントロールする方法。

 

などの育児書を読んでは実践し

 

実践したのもつかの間、「こら〜!早く片付けなさい〜!」

とまたしてもイライラしてしまう自分に嫌気がさしたり

自分はダメだ〜って落ち込んでいませんか?

 

今日はそんな努力家で頑張り屋さんなお母さんたちに朗報です★

 

 

イライラしたり、カチンときたり、やっぱり口出ししたり、それでもいいんだよ〜!

ってことをお伝えしていきますね◎

 

 

いけないことは「いけない」と言うべきだし、理不尽なことは理不尽だとはっきり言うべきです。

「お母さんだって人間なんだから腹がたつときもあるのよ!」と言っても良いのです。

それはこれから社会で生きていく上で、人と人との関わりの中で大切なことだと思います。

 

 

 

 

頭でっかちで子育てをするお母さん

 

 

最近はたくさんの情報がすぐに手に入るので、育児書を参考に知識で子育てをしようとするお母さんが多くなっている気がします。

 

 

例えば思春期(小学5年生ぐらい〜高校1年生くらい)や前思春期(8〜10歳くらい)の子どもに対して

「本を読んで勉強したから、わかってるわよ。」

「この子は今、そういう時期なのよね〜」

と本を読んで得た知識を駆使して、わかっているつもりで接する、いわゆる頭でっかちの人たち。

 

一見落ち着いたお母さんのように感じますが、、、、。

 

 

こういう場合には、子どもは本当にお母さんやお父さんにぶつかることができません。

 

 

大人に対してもイライラしているし、自分がどうしたらいいのか、どうしてこうイライラしているのか、本人も困惑しているんです。

 

 

そういう本人の戸惑いや困惑を本気になって受け止めず、頭の隅っこで処理して「わかってる、わかってる。そういう時期だからね。」と軽く流してしまうと

「自分の大変さをわかってくれない」「もっと変なことをしてやろう」と逆効果になってしまいます。

 

 

「今は見ぬふり、聞かぬふりをして、黙って通り過ぎるのを待っていればいいんだ」とわかったような顔をしてやり過ごすよりも、お母さん自身が不安になったり、イラついたりすることの方がとても大事だということです。

 

 

目の前の子どもと本気でやり取りする以上

カチンときたり、イライラしたり「誰に偉そうにいうてるんじゃ〜」と言いたくなる気持ちは当たり前です。

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子どもと一緒に悩んだり迷ったりがいい

 

1歳半から3歳ごろの自我が芽生えてくる頃にも

「私はなんでもわかっています。」というお母さんが少なくありません。

「今はぎゃあぎゃあ言ってなんでも自分でやりたがる時期なんですよね。待っていれば自分でできるはずなんだけど、でもやらないんです。」などと頭の知識で判断します。

 

本当のそうでしょうか?

 

もしかしたら子どもは自分でやりたいけど、思うようにいかなくて困っているかもしれません。

その時には「どうやったら手助けできるかな??」「助けは必要?」「どの部分を手伝うといいかな?」と子どもと一緒になって考えて欲しいんです。

 

 

わかったふりをして育てることのデメリット

 

 

わかったような態度で育てられた子どもは、どこか妙です。

自分の感情を表に出さないし、表情も乏しい。

楽しいことも、嫌なことも、自分がやりたいことも感じないし、わからないと言った風に。

 

そう言った子育てをするお母さんも大抵は「知識で育てられた」可能性があります。

 

知的なものを前にして、感情をおさえ込んでいる。

 

私も育児書を読めば読むほど

感情を抑えなければとなっている1人でしたが。

 

これはカチンとくる自分のことや、感情をコントロールできない自分のことを未熟だと感じてしまっているからではないでしょうか?

 

でもいつも穏やかで、いつも平坦で、冷静な対応では

子どもの感情表現も乏しくなります。

子どもと一緒に本気で悩み、本気で迷い、本気で関わったら

落ち着いてなど入られません!

 

そりゃイライラもするし、カチンともくるし、小言を言いたくなることもあります。

 

でもそれがあってもいいんです。

 

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イライラをコンントロールしようとすればするほどイライラは続く

 

今回私は、イライラはしてもいいんだ!

子どもの豊かな人生の彩りの一つで、感情表現が豊かになることにも繋がるんだという、イライラすることのメリットを知ることができました。

 

だからと言って

怒鳴り散らかし、いつもイライラしている自分はやっぱり嫌なので

子どもと関わりながら、人間らしい感情も受け入れ、自分に正直にこどもと関わっていこうと思いました。

 

それまでは、イライラを抑え込み、なくそう無くそうとしていたし、感情的になる自分を全否定していました。

ダメなところにばかり目を向けるとダメなところしか見えないし、不快なことしか起こらないという科学的根拠もあるのですが、まんまとやられていました。w

 

自分に正直に生きること、それが子どもたちの未来にも受け継がれる生き方であって欲しいなと思います。

 

 

 

終わりに

 

いかがでしたか?

あなたも私のようにイライラする感情抱くことをダメなことだと思い

毎日、毎日、頭で子育てしようとしていませんでしたか?

 

イライラしたり、感情的になったり、時には大声で怒ったりしたっていいんですね。

それが子どもたちの豊かな感情表現につながっているということですから。

 

そう思うと、肩の力がスーッと抜けて

「な〜んだ、そんなに頑張らなくていいじゃん。」「私は私らしく生きていけばいいじゃん。」って思えてきませんか?

 

 

今私は頑張り屋さんで努力家で一生懸命子どものために

より良い子育てをしたい!もっといいお母さんになりたいと思っているお母さんたちと

 

肩の力を抜いて、自分らしい子育てを見つけ、楽しく幸せに過ごしていける仲間を募集しています^^

 

科学や心理学などをとりいれながら

体験談や具体例なども取り入れてもっとわかりやすく、学べるように

セミナー活動もしています。

 

記事を読んだ感想でもいいですし、気軽に声をかけてくださいね◎

みんなで子育てしていきましょ〜

 

 

 
 
 
 

 

離乳食の進め方~自然育児をしたいママもそうでないママも。

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離乳食ってどうしてますか?

と、講演会の中で質問されることがあります。

 

特にわたしの講演会に来てくださる方は

自然派育児をしたいと思っているもしくは実践中のお母さんが多いのです。

 

結論から言うと

それぞれのオリジナルの進め方が一番!

あなたと子どもちゃんらしい楽しい食事をしよう♡です!

 

自然育児といったらこれでしょ!

みたいな育児書って結構ママさんたちの間ではあると思うんですが

結構しんどくないですか?!

 

ぶっちゃけわたしはその一人で、ガッチガチのこうあるべき人間だったので

思い通りにならない&初めてで手探り状態の育児にへとへとになっている時期がありました。

 

手当たり次第に育児書を読みあさって

いつから始めたらいいの?

何から食べさせたらいいの?

食べさせてはいけないものとかあるの?

と知らないことだらけ&不安でいっぱいだった記憶が。

 

当時は

完全にオーガニック!!!と自然派育児ばりばりのガッチガチの考えだったことと

自分自身の難病が、一般的に知られている情報とは真っ向真逆の治療法で完治したこともあって

 

「信じるな・疑うな・確かめろ」

 

で一般的な知識やそうでないものまでいろいろ情報収集しましたよ。

 

そしてわたしなりの離乳食の考え方や進め方の方法で

長女と長男の2人の子どもを健康ですくすくトラブルもなく育ててこれた体験をシェアしますね。

 

自然派育児をしたいと思っているお母さんも、そうでないお母さんにも

自分らしい楽しい育児が見つかるきっかけになる情報をお届けしま~す!!!♡

そもそもの離乳食の歴史

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母子手帳やたま〇よのような雑誌に載っている5~6か月からスタートして、少しずつ大人が食べる固形物までの段階的に進めていく離乳食、、、

 

そもそもなんで5か月からスタートしたの?

という歴史からさかのぼる。(気になったらとことん調べまくる良いのか悪いのかのわたしの癖。w)

 

戦前までの日本の離乳食は

特別赤ちゃんの為に用意するんじゃなくて、大人が食べる食卓のもので

お味噌汁をご飯にかけたり、大人が口の中でくちゅくちゅ柔らかくしたものを与えたりしていたそうです。

ほんまほんま。

わたしのおばあちゃん(昭和初期生まれ)も言ってたよ!

 

日本で、離乳食っていう言葉や献立が広がってきたのは戦後の事。

1980年代(昭和55年)に厚労省が離乳食のガイドラインを作るまでは、明確な基準はありませんでした。

今や母子手帳に、離乳食を開始する時期は5か月ごろですよ~と記載されているけど、

以前は4か月からだった時代もあります。

スポック博士の育児法

多くのお母さんたちがだいたい同じ認識をし始めるきっかけを作ったのが

世界的ベストセラーとなったベンジャミン・スポック博士著『スポック博士の育児書』(日本語訳は1966年(昭和41年))です。

 

 

当時は大流行!

わたしの母は昭和38年生まれでわたしを昭和63年で産んでるのですが

まさに大流行中だったっときいてます。

 

どんなことが書かれていたか簡単に言うと

・母乳は早ければ1か月、遅くとも4か月で断乳し、粉ミルクに切り替えましょう

個人の自立を促すため、泣いても抱っこせず泣かせなさい

・親と一緒にたがる子にはネットをかぶせてベッドから出られないようにしよう

などなど。

 

その後、早期の離乳はアレルギーや病気の原因になったり、サイレントベビーなども問題視され様々な批判のこえが上がってきました。

 

スポック博士自体も病気をわずらいマクロビオティックの考え方に触れたことをきっかけに

「わたしの言ってきたことには間違いがあります。」と間違いを訂正しています。

が、、、まだまだ博士の育児の考え方は人々の価値観に寝ずよく残っているし、母子手帳にも名残が残っています。

 

という一つの批判的な考えも信じすぎず

 

ふんふん。

そういう考え方やとらえ方もあるのか~

ニュートラルな感じにとらえることがポイント。

 

西原克成の育児法

次に参考にしたものは

西原克成式です。

 

WHOの勧告は、「2歳過ぎまで母乳中心にする」というものです。赤ちゃんの腸は2歳半で完成しますから、2歳までは母乳ないし乳児用ミルクで育てるのが理想的です。吸啜運動を続けていると2歳半で歯列が完成した時に、30回噛む咀嚼運動ができるようになるのです。早期に離乳食を開始すると、丸のみと口呼吸の習慣が身につくだけで、その後はいわゆるアレルギーマーチとなります。

             (引用: http://nishihara-world.jp/2015wp/baby/01_ikuji/

 

初めての育児中は

ガッチガチのこうあるべき人間だったわたしだったので

この先生の言う通りにやってみました。

 

が!!!!

 

子育てはマニュアル通りにいかないのが当たり前!

 

8~9か月ごろになると食卓に手が伸びはじめ、食べ物を口に運ぶようになるんです。

それを必死にとめるわたし。w

2歳までは完全に母乳で!

と夜間も何度も起きてそのたびに母乳を上げ続けるわたし。w

 

どんどん疲れてきて

子育てが楽しいどころか苦痛&ストレスへと変わってゆくのはみなさんもおわかり!w

 

ってことで

すべてのいいとこどりのような?(といえば聞こえがいいが)

わたしに都合の良いとこどり♡のはじまりはじまり~

 

とその前に後にわたしの都合の良いとこどり離乳食が良かったことが書かれていた本に出合ったのでそちらを先に紹介します。

 

手づかみ食べ育児法

 たくさんの本の中でも現在のわたしの一押しのおすすめの本です!

食べてくれない!

好き嫌いが多い!

うろうろ遊びながら食べる!

などの離乳食時期のあるある悩みが、これをよむとすっと心が楽になる!

 

ここで紹介されている離乳食開始時期は身体の発達を目安にするということでした。

 

赤ちゃんをうつぶせにするとうちでは大体8~9か月以前は(個人差がかなりあります)両手両足、頭を上げて飛行機のような姿勢になっています。

これがなくなったら離乳食開始してもよし!

だそうです。

 

詳しくは読んでみてください^^

 

そしてお待たせしました。

わたしオリジナル育児法

信じて待つ!

 

こうあるべき!からではなくて

子どもの様子を観察しながらトライアンドエラー精神だ★

 

ということで

とりあえずは1歳までは離乳食は進めない。

ですが、、、

長女は9か月から食に興味を持ち始めたので

頑張って重湯からあげてみたのですが、手間がかかったわりに、全然食べない&ぐちゃぐちゃにされるだけで後片付けがしんどい!

 

え~い!!

大人と一緒でいいや~

と柔らかい煮物やご飯も気持ち軟らかめにたいて一緒に食卓を囲んだところ

普通に食べた!

これが長女の離乳食開始。

 

※ 一般的に禁止とされる食べ物は月齢に応じてあげないようにはしているよ。

例えば1歳までははちみつ禁止とかね。

 

2人目長男は

10か月で興味を持ち始めたのでそこからスタート。

食欲旺盛で自分からおっぱいも同時期にやめてしまって卒乳。

 

なんて楽な離乳食!

 

3人目も同じように進むはずだ!

と何の心配もせずに余裕をかましていたら、、、

 

1歳を過ぎてもご飯を食べないでわないか~!!!

 

このことについては次回詳しく紹介しますね^^

 

おわりに

どうでしたか?

母子手帳育児雑誌などの情報では当たり前とされている約5か月からの離乳食開始。

一生懸命作っても全然食べてくれない。

すりつぶしたり、裏ごししたり、結構手間暇かかって大変。

いやだな~めんどくさいな~しんどいな~

とストレスを感じるママさんも少なくないですよね。

 

そんな時は

他の考えも取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

様々な情報があふれる中で

「信じるな・疑うな・確かめろ」を合言葉に

 

トライアンドエラーを繰り返しながらも

自分らしい楽しくて幸せな子育てをみつけませんか?

 

これからもわたしたちhimetowaとともに。

自分の好きを集めて自分オリジナルの人生を♡


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コロナ時代を生き抜く子どもを育てる5つの大切なこと。

これまでの教育の神話

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一昔前まで

高学歴、高収入が幸せのすべてだって信じられてきた。

 

もしかして今も残ってる?

 

最新の情報では

AIの進出で、今ある職業のほどんどがなくなっていくと言われてるよね?

 

そんな時代が来たら

どんだけ勉強して頭がよくなったって

AIには勝てない。。。

 

国語や社会や算数などの学校の勉強ができて

テストでどれだけいい点数が取れたって

これからの時代は生き残っていけない時代になる。

 

 

そんな中で生き残っていくためには何が必要か?

 

AIにはできない、人間にしかできないことができる人たちがこれからは必要とされてくる。

 

あらゆる企業があるなかで、どこも似たり寄ったりのサービスや商品になってきてない?

沢山のアイディアが形になって、今や差別化が難しくなってきている。

 

 

じゃー、みんなはどうやって選んでいくの!?

 

これからは「誰からいか買いた」「どのお店を応援したいか」

ってことがキーになる。

 

この商品の良いところはこうですよ~

これを手に入れれたらあなたの生活はより便利になりますよ~

 

という商品の価値ではなく

 

消費者の胸をつかむのは

それを売る人のストーリー。

 

人間性が買われる時代になってきているってこと。

 

 

子どもを育てる5つの大切なこと

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わたしの子育てで大切にしている情報の一つが人間性のはぐくみ方

 

 

現代ではネットで

いつでもどこでも誰とでも繋がれる時代。

 

自分のなりたい姿、したいこと、ほしいもの=夢を

表現することができて、多くの人を巻き込んでいけるコミュニケーション能力があれば

夢はあっという間に形になる

 

小学生でもユーチューバーになって

億単位のお金を稼げる時代だからね。

 

そのためには

①自己肯定感が高い

②誰とでも仲良くなれるコミュニケーション能力

③人の事を思いやれる道徳心

④自分の意見を人にわかりやすく伝えれるプレゼンテーション能力

⑤好奇心と探求心

 

が大切だと思って、我が家の子どもたちにはこの5つを教育の中心に持ってくることにしている。

 

 

ゲームばっかり、テレビばっかり、動画ばっかり、、、ともやもやしてしまう時もまだまだ多いけれど

子どもたちの能力はやはり素晴らしくて、テレビの情報をすぐさま取り入れてみる。

 

この間も

泥団子の特集をみてさっそく公園に泥団子づくりをしに行くことになったし

NHKのお料理戦隊をみて

お料理に興味をもって、子どもの日のキャラご飯を作ってみたり。。。。

 

 

5つの能力が育つように

大人は少しの情報の提供とやることの楽しさを

一緒に楽しむことから伝えていくだけなのかな~って。

 

てことで

これはとても気になる!!!

 

 

 「子どもが教える学校」

https://note.com/suzukimiyuki/n/n2d26bb39a99d

 

自分の言いたい思いを堂々と伝えながら、たくさんの人とつながり、自由にこの時代をサバイブできる子ども達を私ができる限り、一人でも多く輩出する

 

という企画された方の思いに賛同!!!

 

 

 

お金のある人だけ、情報を上手にゲットできる人だけ

経済格差・情報格差が子どもたちの可能性にも格差を作っていく世の中が

 

コロナちゃんのおかげで

変わっていく~!!!とワクワクしている◎

おわりに

現代の「正しさ」や「答えは」一刻一刻と変わっていく。

教育はまさに大革命がおこる分野だと思う。

 

今日の常識が明日の非常識

 

まさにコロナ時代に突入して

登校できない、新学期をむかえれない

黒板を目の前にして学習できない

 

テスト、宿題、点数で評価され、詰め込み教育に、受け身の教育が当たり前だったこれまでの常識が通用しなくなってきた。

 

このピンチをチャンスにかえる絶好の機会!!

 

みんなでつながりあって

これからの時代を楽しく生き抜いていきましょう~

 

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自己肯定感を高める具体的な方法。

和多志の塾では今

自己肯定感を高めることをみんなで取り組んでいます^^

 

今日も又

ライン上で本の書き起こしをした一部を題材に、10数名でディスカッションが始められました。

 

その前に質問です!

自己肯定感って何だと思いますか?

 

 

わたしたちはまず

「自己肯定感とはなにか。」という価値観を確認しあうところからはじまりました。

 

 

 

 

そこでわかったことは

多くの人が自己肯定感とは
「優れた才能や能力を誇りに思うこと」

「条件付きの自分を認めること。」
だと思っていることがわかりました。

 

 

塾生の一人が

自分には何もない
あの人と比べてとか
私ってダメだがいっぱい

ありのままの自分をこれでよしって
してきたことがなかった!!

かなり自分をいじめてたんだな…

と投稿してくれました。

 

 

そもそも

自己肯定感を高めることが大事なんだ!

 

ってみんな言うてるけど

その自己肯定感ってなに?ってところからずれてるや~ん!!!

 

ってなりました。W

 

人よりも秀でた能力や才能を探したり身に着けて自分良しをしようとしている。

 

そりゃ、いくらやっても自己肯定感上がらへんわ!W

 

どんな自分もよし!ってできてないねんもん。

 

じゃー、どうやったらどんな自分も良しができるのか。

 

そこが大事ですよね^^

 

その具体的な方法をみんなで共有して、みんなで実践しています!

 

わたしもラインディスカッションに参加したい!

って方がいらっしゃったらコメントください^^

 

多ければ企画したいとおもいま~す!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナウイルスによる我が家のハッピーな出来事。

世間ではコロナウイルスで学校が休校になって

 

仕事休まないといけない!

でも休めない!

子どもたちの面倒誰がみる!?

 

と仕事をもつお母さんたちは大変ですよね。

 

わがやも

長男あさひが通う公立の保育園の先生から

「自宅でお仕事してるお母さんはできるだけお家で子どもを見てください。」

と言われております。

 

自宅で自営だからといっても

乳幼児がお家にいたら全然仕事にならんのですけど!?

 

と一瞬はわたしも「どうしよ~!大変やん。」となってました。

 

長女ひなたが通うオルタナティブ教育の学校(箕面子どもの森学園)では、一斉休校ではなく

 

開始時刻を10時(通常9時スタート)、終了時刻を15時として、学校へ登校して学習するもしくは自宅学習するか各家庭にゆだねられています。

 

ここでも主体性が大事にされていました。

 

週の学習計画は

子どもが自分でたてます。

 

ひなたは週3日は学校で週2日は自宅で学習する!

と自分で決めてきました。

 

公立の教育をうけてきたわたしからしたら驚きです!

 

学校は行きたくなかった&勉強も嫌だったので

絶対に自宅で学習するといい、お家ではぐーたら怠けるやろうな~と思っていたからです。

 

そして今日はひなたの初めての自宅学習。

 

時間割通りに

10時からハッピータイム(昨日あったうれしいことや悲しいことなどなんでも好きに話す時間)をあさひと3人でテーブルを囲んでやりました。

 

わたしが参加するのは初めてなので

ひなたにルールを教えてもらい

(順番が回ってきて話たければ話す。いやだったらパスもおっけ~。そのあと、砂時計が落ちるまで質問があれば質問する。)

司会進行もやってもらいました。

 

1年生で司会ってすごい!とここでも感動。w

 

ひなたは昨日お寿司屋さんに食べに行ってうれしかった。と話してくれました。

何を食べ、何が一番おいしかったのかなど色々話が聞けました。

 

自分の気持ちを表現して、相手にしっかり聞いてもらう。

 

これを毎日してるんやな~

 

この体験で

自分を大切にすることや相手を大切にすること

自己肯定感がやしなわれるな!って感じました。

 

1コマ目は

ことばとかずの時間。

 

ドリルを出して漢字をやり始めました。

 

(1年生の漢字は終わっている)2年生の漢字を、自分が決めたところまでやり終えたら、次は算数に取り組み始めました。

 

中身をみてみると

2桁の文章問題をすらすら解いていました。

(この算数のテキストは特別なこだわりのあるもので、機会があれば紹介したい!)

 

ただ単に暗記して先に進むだけではない!

さすが!計算をこなすだけではなくて数の仕組みを理解するからこそできるものやなと改めてテキストのすばらしさや子どもの森でのスタッフのかかわりを痛感しました。

 

ひなたの学校での学びの成果を目の当たりにしました。

 

休憩時間になってもやり続けているので

 

「もう終わっていいよ!」

 

と言ったら

 

「休憩時間もいつもやってるねん!」

 

と率先して勉強をやっています。

 

これがやらされる教育やなくて

主体的な教育なのか!とまたまた関心。

 

2コマ目になるとぱっと切り替えて

プロジェクト(今日はおりがみ)をはじめました。

 

 

「つるはどうやっておるの?」

とわたしに聞いてくるので、学校ではどうしてるのかと聞くと

アイパッドでおり方を見て自分でやってる。それでわからんかったらスタッフにきく。」

 

とのことだったので

同じようにしてもらうよう頼みました。

 

それと同時に

「さやはお仕事がしたい。だからできる限り自分でやってほしい。」ということも伝えました。

 

 見事に自分で調べてやりとげました。

検索している途中でYouTubeなど違うことが始まることもなく。

 

コロナウイルスのおかげで

 

ひなたがどんなふうに学校で学習しているのか。

どんな風に学習と向き合ってるのか。

 

いつもはみれないひなたの成長を見ることができて

めちゃくちゃハッピーな1日でした。

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和多志の専門学校

7年間続けたhimetowa(旧hahatoco)の活動は心機一転します。

 

ずっとそばで一緒に活動してくれていたメンバーが

この度妊娠・出産・子育てをしているのですが

 

流産から始まり、つわりがきつすぎて入院し添加物のジュースしか摂取できず、点滴、妊娠超初期から4Ðエコー。

出産は想像以上に大変で、助産院という名の病院のような機械をつけての出産。管理された母乳育児でお母さんの感覚を無視した体重管理により、粉ミルク投入。そのため乳腺炎。そして夜泣きと母乳の吐き戻しで育児ノイローゼになっていました。

 

この結果を引き起こしたのは

信念を書き換えることなく

行動を変えることばかり伝えていたからだ。

と痛いほど痛感させてくれました。

 

一番大切な、一番幸せになってもらいたいと願う仲間が

「なんちゃって幸せ。」「人に頼ってはいけない。」「優越感と劣等感」「人からどう思われるか。」「こうあるべき。」「幸せになってはいけない。」などの

結果の源、行動を引き起こす”信念””が何も変わっていないことで

とてもつらい妊娠・出産・子育てをしていました。

 

この体験をもとに

信念が大事だ。とパワーがみなぎって

この度2月3日より信念の書き換え、とらえ方を学ぶ

和多志の専門学校を開校しました。

代表はわたしがさせていただき、相談役にママにはいってもらっています。

(おいおい説明しますね。)

 

こちらで学習されている方の体験談をシェアします。

 


わたしのこの産後すぐの体験談を。

『赤ちゃんは母乳(感情)を飲んでいる』

わたしは、元々完璧主義のオーガニック思考。自分中でのルールもしっかり持っていて、妊娠中からまわりのお母さんたちをジャッチして、『わたしは、絶対布オムツにして赤ちゃんともオーガニックな生活をするんだー』と意気込んで準備をしてました。
(むしろ、紙オムツ使ってるひとを『赤ちゃんがかわいそうに』なんてジャッチをしていました。)

でも、想像以上に大変で時間がかかった出産。退院後すぐに、乳腺炎。高熱、その中毎日のように訪問客が家に来るストレス。それに笑顔で対応できない余裕のない自分、もう布オムツなんて余裕まったくない。。思い通りにいかず、イライラして心の状態も不安定。
気づいたら涙が溢れているような毎日。

授乳時間になり、毎回おっぱいをあげるたびに、娘に『ごめんね、こんなママでごめんね。』と思いながらおっぱいをあげていました。
飲んではすぐ吐き、また吐きの繰り返しでここのLINEでヘルプを出したら、『母乳は、お母さんの感情を赤ちゃんが飲んでいるんだ』ということを教えてもらいました。

赤ちゃんは全部お母さんの感情を受け止めて、飲んでいる。

だから、罪悪感持たなくていいんだよ。って教えてもらいました。


それを教えてもらってから、自分が、どれだけ今まで『こうでなければならない』と理想を立て、まわりのひとを評価批判し、自分が、一番正しいと偉そうに生きてきたか。
そのわたしの価値観をぶち壊しに、そして、ぶち壊したあと、わたしに本当に幸せになってほしいと、娘はわたしのもとにお空から降りてきてくれたんだと。今度は感謝の涙で号泣。罪悪感から、感謝の涙に変わった瞬間、あんなに寝なかった娘が、ぐっすり寝るようになりました。

ママに『今まで、ひとを支配コントロールしてきたぶん、全部りおが返してきてくれてる。』

『与えたものを、受けとる』

の、宇宙の法則も体験しました。

人の気持ちがわかるように。この小さい小さい体で強い魂が、わたしを本当の幸せへと、導いてくれています。

 そして、わたしの大きな制限である

『困ったときに人に頼れない』

『いいときにしか自分を表現できない』

『できない自分を隠す』

この制限をもったまま、産後子育てをスタートした、結果、、、

このグループLINEの中でも『こんなこときいていいのかな?』と、仲間だと言いながらも制限まみれで、悩みを打ち明けられない。


この制限があると、本当に子育ては苦しいと、このグループのメンバーさん全員総出で、わたしの制限をはずしてくれる手伝いをしてくれました。そこから抜け出すのは本当に苦しかったけど、みなさんを心から信じて、自分の子育てが楽になるだけを信じて、『素直になること』だけを取り組むと、びっくりするほど楽になりました。

仲間にも家族にも、弱音を吐けず強がって生きてきましたが。
どうでもそれじゃー子育てはできないようです。

なんでも上手に器用にやりこなし、社会でもある程度認めてもらえるような生き方をしてきた女性は、赤ちゃんが自分の思い通りにいかないことにまずつまずきます。マニュアル通りにいかないことに、戸惑います。


ここの子育てグループには、たくさんのことを、乗り越えてきた先輩ママさんたちがいて、ただの先輩ママさんたちではなく、宇宙の法則を子育てに、取り入れている。

わたしがしんどいときに、『そうだよね、そうだよね』慰めるだけ、同調する会話では解決はしなかったと思います。

そして、小手先だけでその状況を打破しようと『行動を変えるだけで』一瞬は解決したように見えても、根本の解決にはなってないということ。そこに、『信念の書き換え』の、真髄があると思います。

ここでの学びが必要なのは自分を俯瞰的に見て内観できたりまわりの仲間が同じ教育から、コーチをしてくれている。コーチが解決してくれるわけではなく、あくまで『わたしが自立した子育てをする』をゴールにコーチをしてくれるので、コーチの愛がハンパないです。依存させません。

こんな愛のあるコーチがいる、ママさんグループは、他にありますか?
スピリチュアル、オーラ、西洋医学の各方面から赤ちゃんとわたしをサポートしてくれるひとがいるママさんグループって他にありますかね?

なにも、考えずに打ってますが
これが、このグループに本当に助けてもらえた体験談です。

 

妊娠中の健康管理に欠かせないお塩。

妊娠中って

貧血になったり

血圧高くなったり

浮腫んだり

こむら返りしたり

 

色んな症状が出てくるらしいですが、、、

 

わたしは症状が初期のうちに

自分で調整してます。

 

妊婦の健康管理、

いや、、

 

わたしの健康管理と言っておこう🎵笑

 

に必須なのが

 

自然のお塩!!

 

氷がバリバリ食べたくなったら

貧血のお知らせなので

 

お水に自然のお塩を入れて

症状が落ち着くまで飲み続ける!

 

足がちょっと浮腫んできたかなってときも!

 

つい3日前

夜中にこむら返りが起こってびっくりしましたが、これも塩水で改善。

 

巷じゃ

減塩、減塩と言われてるのに、、、

 

 

・人間にとっても塩は命綱。

・減塩しただけで血圧が下がる人はほとんどいないし、塩分を摂ると血圧が上がるというのも事実ではない。

 一日20グラムの自然塩を摂らせる実験を行ったところ、血悦への影響はまったくなかった。

 ただし、化学塩(99.8%の化学塩)は、塩化ナトリウムが内臓に悪さをしたり高血圧を起こしたりする。

 要は、ミネラル分をたっぷり含んだ自然塩は人間にとって有用であり、減塩とか禁塩とかは、まったく無用だということ。

(塩分は体内ではつくれない)

・摂取したナトリウムは、元素転換により25%が消失したというケルヴラン博士の生体内元素転換理論が証明しています。

・逆に塩の摂り方が不足すると、塩分は体内でつくることができないため、より悪影響がある。

 アフリカのマサイ族は、塩を摂らず高血圧は少ないよといわれたが、寿命が短いとされている。

高血圧などの生活習慣病は少ないかもしれないが、若くして亡くなってしまう。

アマゾンの先住民・ヤノマモ族も塩の存在を知らずにいた民族ですが、彼らの血圧は、上が100、下が40~50程度しかなく、このため平均して40歳までしか生きれない。

・一般に、長寿者は血圧が高い。1976年にグルジアの超長寿者5~6人の血圧を測ったところ、152歳の長老並び、130代後半の人たちの血圧は、収縮期の血圧は、340~350ほど。それでも病気をせずに元気。

 人間はそもそも歳を重ねるとともに血圧が高くなっていくもの。したがって、若いときより高血圧になっていても、それに身体が適応できていれば十分に長生きすることができる。

・自然塩は強力な生命エネルギーを持っている食材。自然塩の摂取量が増えると、脳神経や内臓において、”気”エネルギーが高まる。エネルギーを持った塩は、体内の冷えた部分を温め、ガンを制する作用がある。食材に和えると、穀物、野菜、魚などの食品の”気”を高める作用もある。

 

塩をとらないと

①新陳代謝が衰える

②食欲減退

③筋肉が弱る

④心臓が弱る

⑤腎臓が弱る

等々他にも害は沢山あるようです。

 

わたしの腎臓病を治すときも

自然のお塩を結構多めにとりました。

 

沢山根拠立てて、体験談が載った本も出てるので是非読んで見てくださいね🎵

 

ちなみにわたしのオススメのお塩は


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