sayaka's diary

幸せな結婚、妊娠、気持ちがいい出産、楽な子育てをするための大切な情報。

幸せなお産と子育てをする秘訣 〜生まれる前からのメッセージ〜

昔、

「自分が妊娠する”その日”がわかる。」とママから聞かされていました。

 

「そんなんわかるわけないやん。自分の生理がいつくるかすら分かれへんのに。」

と思った記憶が鮮明に残っています。

 

長女のひなたを妊娠する1年前から

体の毒出しのために、力のあるお水を1日4リットル以上飲み

経皮毒を避けるために洗剤や化粧品類をオーガニックにし

布ナプキンを始めて、食べ物は完全オーガニックの生活を始めていました。

 

そのタイミングで、胎内記憶をこの世に広げてくださった産科医の池川明先生の

 

ママのおなかをえらんできたよ。

ママのおなかをえらんできたよ。

 

 

この本に出会いました。

 

その瞬間から

『すでに母として選ばれている』という不思議な感覚(思い込み?笑)から

「早くお腹にやどれる準備してあげないと。」とまだ彼氏もいない時から

体づくりをストイックにしていました。

 

自分の体と向き合うこともここから始まっていると思います。

 

母が言っていた通り”その日”がわかりました。

 

夢で性別と、直感で名前まで教えてくれました。

 

そして2人目のあさひの時は受胎から意識が全然違っていたので(究極のセックス)

もっと鮮明にメッセージを送ってくれました。

もちろん”その日”がわかって、もっとはっきりメッセージを送ってくれました。

 

「僕がお父さんに似て生まれてくるからね。お母さんは寂しくないよ。」

ってはっきり言葉を伝えてくれて、妊娠中にさみしいなって感情が出てくると

ブワッと愛情のエネルギー(オキシトシンかな?)をお腹の中から出してくれました。

 

「大好きな将吾さんの赤ちゃんがお腹におるんやなー。」って

本当に、なんとも言えない幸福感でいっぱいになる感じです。

 

いや、この感覚ほんまにやばいです!

 

びっくりするくらい幸せマックスって感じ。

 

妊娠中にゆったり幸せに過ごせたのは将吾さんのおかげもあるけれど、一番はあさひのおかげなんじゃないかと、今思います。

 

 

 

知識ではなく、私の実体験から

生まれる前から赤ちゃんははっきり人格を持っているし意志があるってことを体験させてもらっています。

 

今振り返れば、全部赤ちゃんが意図的に、全てにベストなタイミングで仕掛けてるんやないかと思わざるをえない。笑

 

この生まれる前からの胎児とのコミュニケーションはその後の私の幸せなお産と子育てにも大きく影響しています。

 

池川明先生がなぜ胎内記憶を世の中に広げようとしているか、先生の言葉から抜粋してお伝えさせてもらいます。

 

【2005年、アメリカ・サンディエゴで出生前・周産期心理学協会のリーダーであるデヴィッド・チェンバレン博士にインタビューしたとき、彼は私にメッセージを寄せてくれました。

「私はこれまでの調査すべてから、記憶は人間としてのあり方の一部である、と考えるようになりました。記憶ははじめからあり、また人生のどの時点にも存在するのです。記憶は、人間であるということのひとつの特性であり、一面です。記憶はある程度成長してから身につくものではなく、はじめから私たちと共にあるものなのです」

胎内記憶を認めるということは、胎児を一人前の存在として尊重することにつながります。このことは、本来あるべき分娩、育児のあり方を模索するうえで、きわめて参考になるのです。

出生前後の記憶を調査することで、私が実感しているメリットをまとめてみましょう。

(1)胎内記憶を知っている妊婦は胎児に話しかけることなどの行動を通じ、妊娠期から母子の絆を深めることができきる。

(2)胎内記憶を知ると、父親もわが子を胎児期から意識するようになり、親になるための心の準備を整えることができる。また、子どもの誕生後も積極的に育児に関わるようになるため、母親の負担が減って、家族が円満になる。

(3)父親が胎児に心をかけていることを感じた妊婦は、心理的に安定します。妊婦の心理状態は分娩プロセスに少なからず影響を及ぼすため、結果的に安産になりやすくなる。

(4)現在のお産は、母体死亡や死産を防ぐことのみを目標としがちだが、誕生記憶があることを知った医療者は、母子の身体面だけでなく情緒面の安全にも配慮するようになるため、母子の絆を深める分娩ができるようになる。

(5)分娩は育児の重要な通過点であるため、母子関係にとって健やかなスタートとなれば、その後の育児困難も軽減される。

胎内記憶・誕生記憶を手がかりにすると、胎児や新生児への接し方を深く理解することとなり、育児の重要な通過点としての分娩を、よりよいものに変えていくことができます。

それは、ただ子どもの心と母子にとって望ましいだけでなく、子どもに負担をかける医療介入を最小限にとどめることで、身体面でもより安全な分娩を実現できるのです。

母子の絆を深める胎児期を過ごし、その絆を断ちきらない分娩によって誕生するなら、好ましい影響が及ぶことは簡単に想像できます。子どもをめぐるさまざまな問題が表面化している現代、私たちは胎児期と分娩のあり方の重要性について注目する必要があるといえます。

 

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