限られた時間にメリハリを。
生活リズムにメリハリをつけて、効率よく時間を使いたい。
ここ最近の切実な悩み。笑
なぜなら、優しいお母さんになりたいから。
もう、いい加減バックドアを閉めたい!
2度と今の自分に戻りたくない!
ってことで今日は動機設定からやります!
♢スケジュール管理ができなかったら
頭の中だけで忙しくて、いつもせかせかして焦っている。
子どもにイライラ。いつも「早くしなさい!」が口癖で怒ってばっかりのお母さん。
心に余裕がなくなるのでひなたが私に八つ当たりされて「自分はダメな人間だ。
」とエフィカシーが低くなる。私の顔色や機嫌を伺うようになって、自分が喜ぶことよりも私の機嫌を満足させるような人生を生きることになる。
失敗はダメなことだと思い、失敗を恐れて新しいことに挑戦できず平凡な小さな世界しか見れなくなってしまう。つまり、子どもたちの可能性を奪ってしまうことになる。いつも子育てに罪悪感が残る。子どもの情緒も不安定になる。
♢スケジュール管理ができたら
心にゆとりができて、少々のことでは怒らない優しいお母さんになる。常に冷静に物事の判断できて、子どもたちは安心して穏やかに過ごせる。感情的にならない。失敗を恐れずどんどん前に進める。ゆとりの時間ができて、裁縫や料理、読書など趣味の時間がゆったり取れる。いつもニコニコ暖かい家庭。肩こりや焦燥感、不安感がなくなる。子どもたちが大喜び。罪悪感がなくなる。
そして私が選んだ本は
婦人乃友社が出版する【かぞくのじかん】
羽仁もとこさんが設立した婦人友の会に参加しているママ友からオススメよ〜と教えてもらった。
くらす、そだてる、はたらくを考える。
主婦のための雑誌。
家事力UP目指します。
秋のNo.37特集「くつろぎを生み出す24時間の使い方。」
24時間。手早く&ゆったり生活のつくりかた
今、身につけたい5つのこと
- 時間を生み出す早しごと (どうしたらもう少し効率が良くなるかな。無駄な動きはしていない?と振り返る。)
- ちょっと先を見通した予定のある暮らし (夜寝る前に明日の朝のことをちょっとイメージしてみたり、朝食の時に子どもたちの夕方の予定を聞いてみたり。ほんの少し先のことを考えて生活する。)
- 上手くいかなかったときの切り替え力 (具体的な対応能力をつける。夕食を丼物にしたり、今日は子どもの気持ちを優先でと割り切ることも大切。)
- 楽しそうにして本当に楽しい生活にシフト (気持ちをぐっとこらえて料理も掃除も楽しそうに。家の雰囲気が変わってくるかも。)
- 今は”できない”、”しない”を選びとる。 (”しなければいけないこと”に追われた生活は、気持ちにゆとりが生まれない。あれもできていない、これもできていない。怒ってばっかり、、、と自分にがっかりせず、「私はこうしたい」ということを少しずつ実現する。)
朝
POINT1 基本時刻を決める
【起床】7:00【朝食】8:00【家事終わり】8:40
POINT2 毎日の朝の流れを確かめて
どういう順序で何をしたらいいかシュミレーション
起床→洗濯物スイッチ→身支度→お弁当・朝食作り→ひなた起こして着替えと朝食→歯磨き→洗濯干す→台所片付け→あさひ着替え→幼稚園に送っていく→掃除
※あさひがぐずったら洗濯・片付けは後にする。ひなたがぐずったら抱っこして着替えなど手伝う。(早さを取るなら手伝う。自立を取るなら時間に余裕を。)
POINT3 平日の掃除は1〜3分の組み合わせ
一ヶ所3分以内を意識して。おもちゃなどひとまず大きめのカゴに一ヶ所に。
ハンディー掃除機で目立つほこりを。
夜
POINT1 寝る時間から逆算
【寝る時間】20:00【夕食】17:30【お風呂】18:30
POINT2 同時進行できることと心を向けて集中したいことを分ける
帰宅後すぐにお弁当箱を出してハンカチの入れ替え。おんぶしながら夕食用意。調理中に鍋を洗う。お風呂の前に子どもの様子を見ながら洗濯をたたみ、明日の着替えとパジャマ、タオルは畳まない。
寝る前の家
食器を出しておく。朝食用の一品を作っておく。台所はすっきりと。明日の予定を確認。出かける準備(カバン)。着る洋服を出しておく。
※できなかったことは週1でもいいかと思う。
子どもの気持ちと、今しなければならない家事や仕事の間でどちらを優先させるか迷うけど、答えはひとつじゃない。
小学生までは家のことをしたり、遊んだり、悩んだり、できるだけ関わる時間を大切にしたい。