ほぼ参考にならない内容の母子手帳交付。
今日で妊娠7週目に突入。
市役所寄るついでに母子手帳もらっとこ〜
と軽いノリで行ったら
住吉区は保健師さんがめちゃくちゃ詳しく聞き取り調査をするので
なかなか帰れず、、、。
一般的に母子手帳をもらう時期は
妊娠6〜10週くらいで、胎児の心音が確認できた頃。
ひなたの時もあさひの時もこはるちゃんの時も
妊娠届出書がなくても(病院によってかもらえなかったりするらしい。)
自己申告で母子手帳を交付してもらえました。
3人とも交付場所が違ってて、うえ2人の時は
名前、住所、妊娠週数、出産回数、かかりつけの産院、出産予定日
くらいを用紙に記入して、何も言われることなくすぐに交付してくれました。
今回も簡単にもらえるやろ〜と余裕を持っていたら
書類の記入が多いこと!
子ども一人一人の妊娠〜出産〜子育て(予防接種・定期検診)〜
経過が1枚の用紙で把握できるようにずっと保管できる用紙があったり
予防接種手帳(かなり大きめの)をもらうのにも書類に記入。
妊娠届はどこの市役所でも同じような内容でした。
その後すぐに帰れると思ったら
2人の保健師さんから聞き取り調査が始まり、、、、
保:どこの助産院で見てもらったんですか?
(書類には助産院で妊娠していることを確定してもらったと書いたから。でも実際は自分で妊娠検査薬でチェックして、最終月経から予定日及び妊娠週数を算出。W)
私:◯◯助産院です!(知ってるところを適当に。)
保:上の子を自宅出産されてますが今回も自宅ですか?
私:はい。
保:助産師さん来てもらっての自宅出産ですか?
私:えっ?(なんでこんなこと聞くんやろ。なんて答えよ。嘘ついたらあかんしな。)
はい。
あ、いいえ。
今回も上のこ2人と同様に家族だけで出産します。
と答えたものやから、その後根掘り葉掘り聞かれました。
保:今かかってる助産師さんは賛成してくれてるんですか?
私:賛成も何も助産師さんは公には賛成してくれませんよね。
もし何かあった時に、本人の私が何も言わなくても、世間的には助産師さんに責任なすりつけるんで。
そんなことしたら全国の助産院に迷惑がかかるので。
もちろん助産師さんは賛成してくれてないです。
保:そしたらどうやって妊娠確定したんですか?尿検査だけ?血液検査やエコー検査は?
私:尿検査です。
保:子宮外妊娠とかだったらどうするんですか?
私:子宮外妊娠だったら激痛ですからわかります。
保:もし出産中にトラブルあったらどうするんですか?救急車ですか?
妊娠中の検診とかどうするんですか?もし母体や胎児に何かあったら、、、、、
私:おそらく他の方と死生観が違うんだと思います。
そしていくら医療技術が発達してても死ぬ運命なら死ぬし、生きるなら生きる。
妊娠中も自分で聴診器使ったりしてできる範囲の定期検診はやってます。
運動も食事もきっちり整えるし、、、。
妊娠は病気ではないのでそんなに大変じゃないですよ。
私からしたら病院で産む方が殺される。と思ってるので
怖くて病院で出産したり検診したりできません。
もしも何かあったらって脅されるでしょ?
(トラブルがあるのが当たり前)そこからしか話をしないので。
保:そうなんですね。
でも出産時の出血とかは?
私:出血も正常範囲ですよ。そんなに出産も痛くないし、陣痛も楽しいし。
長女の時はほとんどいたみなかったし、長男の時は破水せずに袋ごと生まれて来たし。
保:え〜!!そんな出産あるんですか?
私:あるんです^^
保:予防接種や出産後の定期検診はどうされますか?
私:受けません。うちの子は受けません。
保:え?BCGもですか?
私:(なんでBCGやねん。W)
自然に結核に感染しても今は薬物療法で治るし、それよりも人工的な予防接種による後遺症や子供達の健康被害の方が私は避けたいので。
保:そうなんですね。
学校や幼稚園には行かれてますよね?
私:はい。
保:そうなんですね。
もし子宮外妊娠だったら
(まだもしものトラブルの話かよ〜。絶対ないって。子供の声聞こえてるんやから。降りて来たい言うて強行突破して来たんやから、これで子宮外妊娠やったら逆にビビるわ。って言いたいけど、生まれる前から赤ちゃんと対話してるとかいうたら、もっと混乱&心配させてしまうしな。)
激痛で電話もできないくらいなのでおうちの中でも電話持ち歩いててくださいね。
またこちらからその後どうですか〜とご連絡させてもらってもいいですか?
私:何も悪いことをしようとは思ってないし、気になるようだったら全然いいですよ。
保:こんなに勉強熱心で思いの強いお母さんだったら
あとは無事に生まれてくれるの祈るばかりです。気をつけて過ごしてくださいね〜。
とやっと母子手帳交付完了。
虐待や子育てのストレスで悩んでるお母さんたちをいち早く発見する、そして地域密着でサポートするってシステムはとても素晴らしいなと思いましたが
1950年前まで当たり前に行われて来た自宅出産や自力出産が
今ではこんなにも物珍しく、しかも心配されるようになってるんだな〜
なんか悪いことしてる人みたいな雰囲気になるこの感じ。
もっと自由に出産を選択できるようになったらいいのにな。
って思った1日でした。
児童手当、出生届など手続きにないと困るから
絶対もらっとくと便利なんですよね〜。
中身は全く参考にならないどころか、
何歳で何ができるとかチェックする項目見て
自分の子供がもしかしたら以上かも。
発達が遅れてる。平均よりも大きすぎる。
とか
トラブルを見つける会話につながっていくので
うちではほぼ参考にしません。
私の話はお医者様が言っていることや
実際自分が看護学生の時に体験した病院での実習を踏まえて
自分が望む妊娠・出産・育児をしています。
私が参考にしている本を紹介しますね。
そこで自分の魂と会話して
「信じるな・疑うな・確かめろ」
で自分たちが本当に子どもたちの命に選択したいものを選択して欲しいです。
小児科医は自分の子どもに薬を飲ませない (いらない薬、いらないワクチン教えます)
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まちがいだらけの予防接種―子どもを愛するすべての両親へ (いのちのライブラリー)
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