和多志の専門学校
7年間続けたhimetowa(旧hahatoco)の活動は心機一転します。
ずっとそばで一緒に活動してくれていたメンバーが
この度妊娠・出産・子育てをしているのですが
流産から始まり、つわりがきつすぎて入院し添加物のジュースしか摂取できず、点滴、妊娠超初期から4Ðエコー。
出産は想像以上に大変で、助産院という名の病院のような機械をつけての出産。管理された母乳育児でお母さんの感覚を無視した体重管理により、粉ミルク投入。そのため乳腺炎。そして夜泣きと母乳の吐き戻しで育児ノイローゼになっていました。
この結果を引き起こしたのは
信念を書き換えることなく
行動を変えることばかり伝えていたからだ。
と痛いほど痛感させてくれました。
一番大切な、一番幸せになってもらいたいと願う仲間が
「なんちゃって幸せ。」「人に頼ってはいけない。」「優越感と劣等感」「人からどう思われるか。」「こうあるべき。」「幸せになってはいけない。」などの
結果の源、行動を引き起こす”信念””が何も変わっていないことで
とてもつらい妊娠・出産・子育てをしていました。
この体験をもとに
信念が大事だ。とパワーがみなぎって
この度2月3日より信念の書き換え、とらえ方を学ぶ
和多志の専門学校を開校しました。
代表はわたしがさせていただき、相談役にママにはいってもらっています。
(おいおい説明しますね。)
こちらで学習されている方の体験談をシェアします。
わたしのこの産後すぐの体験談を。
『赤ちゃんは母乳(感情)を飲んでいる』
わたしは、元々完璧主義のオーガニック思考。自分中でのルールもしっかり持っていて、妊娠中からまわりのお母さんたちをジャッチして、『わたしは、絶対布オムツにして赤ちゃんともオーガニックな生活をするんだー』と意気込んで準備をしてました。
(むしろ、紙オムツ使ってるひとを『赤ちゃんがかわいそうに』なんてジャッチをしていました。)
でも、想像以上に大変で時間がかかった出産。退院後すぐに、乳腺炎。高熱、その中毎日のように訪問客が家に来るストレス。それに笑顔で対応できない余裕のない自分、もう布オムツなんて余裕まったくない。。思い通りにいかず、イライラして心の状態も不安定。
気づいたら涙が溢れているような毎日。
授乳時間になり、毎回おっぱいをあげるたびに、娘に『ごめんね、こんなママでごめんね。』と思いながらおっぱいをあげていました。
飲んではすぐ吐き、また吐きの繰り返しでここのLINEでヘルプを出したら、『母乳は、お母さんの感情を赤ちゃんが飲んでいるんだ』ということを教えてもらいました。
赤ちゃんは全部お母さんの感情を受け止めて、飲んでいる。
だから、罪悪感持たなくていいんだよ。って教えてもらいました。
それを教えてもらってから、自分が、どれだけ今まで『こうでなければならない』と理想を立て、まわりのひとを評価批判し、自分が、一番正しいと偉そうに生きてきたか。
そのわたしの価値観をぶち壊しに、そして、ぶち壊したあと、わたしに本当に幸せになってほしいと、娘はわたしのもとにお空から降りてきてくれたんだと。今度は感謝の涙で号泣。罪悪感から、感謝の涙に変わった瞬間、あんなに寝なかった娘が、ぐっすり寝るようになりました。
ママに『今まで、ひとを支配コントロールしてきたぶん、全部りおが返してきてくれてる。』
『与えたものを、受けとる』
の、宇宙の法則も体験しました。
人の気持ちがわかるように。この小さい小さい体で強い魂が、わたしを本当の幸せへと、導いてくれています。
そして、わたしの大きな制限である
『困ったときに人に頼れない』
『いいときにしか自分を表現できない』
『できない自分を隠す』
この制限をもったまま、産後子育てをスタートした、結果、、、
このグループLINEの中でも『こんなこときいていいのかな?』と、仲間だと言いながらも制限まみれで、悩みを打ち明けられない。
この制限があると、本当に子育ては苦しいと、このグループのメンバーさん全員総出で、わたしの制限をはずしてくれる手伝いをしてくれました。そこから抜け出すのは本当に苦しかったけど、みなさんを心から信じて、自分の子育てが楽になるだけを信じて、『素直になること』だけを取り組むと、びっくりするほど楽になりました。
仲間にも家族にも、弱音を吐けず強がって生きてきましたが。
どうでもそれじゃー子育てはできないようです。
なんでも上手に器用にやりこなし、社会でもある程度認めてもらえるような生き方をしてきた女性は、赤ちゃんが自分の思い通りにいかないことにまずつまずきます。マニュアル通りにいかないことに、戸惑います。
ここの子育てグループには、たくさんのことを、乗り越えてきた先輩ママさんたちがいて、ただの先輩ママさんたちではなく、宇宙の法則を子育てに、取り入れている。
わたしがしんどいときに、『そうだよね、そうだよね』慰めるだけ、同調する会話では解決はしなかったと思います。
そして、小手先だけでその状況を打破しようと『行動を変えるだけで』一瞬は解決したように見えても、根本の解決にはなってないということ。そこに、『信念の書き換え』の、真髄があると思います。
ここでの学びが必要なのは自分を俯瞰的に見て内観できたりまわりの仲間が同じ教育から、コーチをしてくれている。コーチが解決してくれるわけではなく、あくまで『わたしが自立した子育てをする』をゴールにコーチをしてくれるので、コーチの愛がハンパないです。依存させません。
こんな愛のあるコーチがいる、ママさんグループは、他にありますか?
スピリチュアル、オーラ、西洋医学の各方面から赤ちゃんとわたしをサポートしてくれるひとがいるママさんグループって他にありますかね?
なにも、考えずに打ってますが
これが、このグループに本当に助けてもらえた体験談です。