sayaka's diary

幸せな結婚、妊娠、気持ちがいい出産、楽な子育てをするための大切な情報。

自分をとり戻す。いのちのやくそく。

将吾さんの仕事が忙しくなってくるとコミュニケーション不足から

いつも私の心の中のネガティブちゃんが喜んで出てくる。

 

今、将吾さんの実家に

子どもと私の3人だけで10日ほど先に帰省しています。

 

今日も私のネガティブちゃんは将吾さんの愛情をそのまま受け取らせてくれませんでした。

 

「デートしよ~!」

 

のラインがきて、めちゃくちゃ嬉しくてドキドキしてたのに

そのあとの

 

「休みが暇ッス~!w」

 

に(なんや、暇つぶしか。)って聞いてるネガティブちゃん。

 

私の頭の中の変換器がいつもこんな感じに作動して、一人で悲劇のヒロインやってます。

 

ゆっくり自分の頭の中を俯瞰的に整理してみると

 

いつもママに言われてることが頭に思い浮かんできました。

 

それは”与えたものを受け取る”という宇宙の法則。

 

まず私は何を感じてるんだろう?

→いつも私は将吾さんに対して

寂しいよ、もっと構ってよ、愛してもらえてるんだろうか?私って必要とされてないのかな?っていうことを考えて不安で不満に感じてる。

 

待てよ!

与えたものが受け取る。やったら、この感情を将吾さんに与えてるんじゃないか?

 

そうなんです。

将吾さんとじっくり話すと必ず感じることは、ものすごい深い孤独感。

俺はさやちゃんにとってただのステータスなだけ?ダメなところがあったら必要なくなるの?寂しさ埋めるだけの存在?俺がいなくてもいいんや。って。

 

必要とされたくて承認されたくて必死に自分の存在価値を見つけようともがき苦しんでる姿がいつもある。

 

そして現実逃避のために忙しさで考えないようにして、喜怒哀楽を失うくらい自分を見失ってる。

 

テレビ見て、ゲームして、スマホ触って、漫画読んで。

自分と全然向き合わないようにしてるから、どんどん自分がわからなくなっていく。

 

そんな状態の将吾さんに追い打ちをかけるように私はネガティブな受け取り方しかできなくて、傷をえぐるような言葉で反応レベルのことを言ってしまう。

 

そりゃ寂しくなるし、愛されてない、大事にされてないって思いしか返ってこないよね〜。

 

自分が与えてないんだもん。

 

という発見をしました。

 

私以上に寂しくて自分が嫌いで、どうにもならなくて苦しんでるんやな〜って思うと自分のことよりもまず将吾さんが満たされていくことを考えたい。と思いました。

 

制限だらけのままでは本来の自分が全然出てない!

本当はもっとアクティブで私を悲しませたり寂しくさせたりしないように全力尽くしてくれる人。そして生き生きしてて人生を子どものように楽しんでる人。誰よりも頼り甲斐があって愛の深い人。

 

ただ、元に戻るだけ。

 

 

って考えてたら、またまたタイムリーなメッセージが届きました。

 

 

 

いのちのやくそく―なんのためにうまれるの?

いのちのやくそく―なんのためにうまれるの?

 

 

第2部 「ママのしずけさ」上田サトシ
6章 たましいのこえをきく
感性を育てる瞑想

幼いころやお母さんのお腹の中にいたころの記憶は、いまのあなたに少なからず「影響を与えています。

しかし、大人になるにつれ、その記憶を忘れてしまうと、日々の生活の中で理由もわからずに生きづらさを抱えてしまうことになるのです。

瞑想を行なうとそれまで気がつかなかった新しいあなたを見つけられ、そうすると子育ての中に行き詰っていても、周囲や情報に振り回されることなく、おだやかな気持ちで過ごす時間を持てるようになるのです。
「自分が何を感じて、何を思って、何がしたいのか?」
しずかな時の中で自分自身に問いかけて、答えを導いて言葉にしていくと、心の奥に隠れていた本当の思いに出会って、驚いたり、涙したりするかもしれません。
瞑想とはまさに、そうした自分の内にある、自分でも気づけずにいた、あるいはわからなくなってしまった自分の声を聴き、嫌いな自分や嫌な感情を手放して塩飽江に近づいていくこと、これは、自分自身を取り戻し、「自分の感覚を育てていく」作業なのです。
一日に5分ほどの短い時間でも、目を閉じて心を落ち着かせて、頭を整理していくと、いくつかの変化を感じることができます。自分の周りの空気が少しずつ落ち着いて澄んできて、心の中の粗い思いが流れ落ちていき、内側に秘めている本当の声が浮かび上がってきます。それこそが心の声であり、目を閉じてそうした感受性を高めることで、さらに奥にあるたましいの声を聴くことができるようになります。

自分の感覚を言葉にして説明します。「自分の感じたままの言葉」を口にするというのは、ある意味とても勇気がいることかもしれません。人の反応も気になるでしょうし、「もし自分の意見について他人から何か言われたらどうしよう?」と心配になるかもしれません。
それでも自分の感覚を信じて言葉を紡ぎ出すと、大切にしている思いが浮かび上がってきます。僕はそんな言葉と出
会うたびに、自分に真摯に向き合い、本当の自分を見つけ出そうとするその人自身を感じて、心を動かされるのです。

 

 要点

・「自分が何を感じて、何を思って、何がしたいのか?」
しずかな時の中で自分自身に問いかけて、答えを導いて言葉にしていく

・「自分の感じたままの言葉」を口にする

これは、自分自身を取り戻し、「自分の感覚を育てていく」作業なのです。
一日に5分ほどの短い時間でも、目を閉じて心を落ち着かせて、頭を整理していくと、いくつかの変化を感じることができます。

 

 

 

    

 

これを夫婦で共有していこうねってことになりました。

 

私たちのゴールは

 

お互い想いを伝え合うことで、抵抗あるところをどんどん手放してコンフォートゾーン抜け出して、更に仲良し幸せ家族拡大します!

旦那さんと最初から完璧にうまくいってることも素敵やけど

その発展途上を楽しんで、その体験を2人でしんしんと話せるセミナーもしていきます♡

 

これからも見守っていてください♡

 

      

 

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